Interview

先輩の声

 

 

現在まで

 
水回りや外装の塗り替えをするリフォーム全般、外構関係などを担当しています。もともと最初の頃のせこ住研は、リフォームからスタート。そこから新築を手がけた流れです。入社のきっかけとしては、同級生がせこ住研の下請けの水道工事のアルバイトとして働いていました。そこで一緒に働いていた僕に、先代社長が声をかけてくれたことが始まりです。

せこ住研の良いところ・好きなところ

せこ住研で家を建てたお客さん自身が、次のお客さんへと輪を広げていってくださるところ。せこ住研で家を建てたことがご家族やご友人に口コミのように伝わっていき、自然と次のご依頼へとつながっていくことを本当にありがたく感じています。ご紹介をいただけるなんてうれしいこと、ないですよね。
何か家のことで困りごとがあればお電話をいただき、なるべくすぐ駆けつけられるように対応しています。

やりがい

 
何年かに一度くらいで、今日は自分自身にご褒美をやろうと思うくらい、とてもうれしい出来事があります。ひとつ、津の現場から帰る途中の車で「ああ、今日は良かったな」と思いながら帰っていて、その風景まで鮮明に頭に焼き付いているほど。きっとお客さんにうれしい言葉をいただいたのでしょう。そこまでは覚えてるのですが…何がそんなにうれしかったんだろう、忘れちゃいました(笑)

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

目標

 
今は、お電話をいただいたところに都度飛んでいっての繰り返しが多く、つまり大忙し(笑)もっとひとつひとつの仕事に対して時間に余裕をもって、お客さんに自分から家の様子を伺ったりと、積極的にアクションをとれる体制になりたいです。心を込めて、愛情をかけていきたいですよね。
あと、職人技術の継承がもっとできればとも思います。今現在、土壁塗りやタイル貼りなどをやってもらっている左官職人さんの熟練の技というのは、僕たちも到底真似できません。せこ住研は自然素材を使っているため、塗料の配合も、微妙な水加減だったりがとても難しいんです。そういった職人技術が若い人に伝承されていかないとなと思います。

休日の過ごし方

 
 
 
例えば忙しい日にも、間に一本映画を見たりと、少しだけリセットするようにしています。映画ってちょっとした旅行気分というか、違う世界に入り込める感じがしていいです。あとは嫁さんの買い物に付き合ったりしてリフレッシュしたりとか…そういう切り替えって大事ですよね。
あとは、先輩たちが半ば強制的にツーリングに誘ってくれたりします(笑)場のノリでネットオークションで落としてしまった中古のバイクを知り合いの方にピカピカにしてもらい、それからはたまに乗っています。

好きな本

 
本は好きで、本屋さんへ行ってビジネス本を買ったりとか、勧められた本は読んでみたりします。ですが、なぜか同じ本を読んでもないのにもう一冊とか買っちゃったりするんですよね(笑)怒られます(笑)

求職者様へメッセージ